小型PCの導入を見据えて
現在、本ブログの執筆の際に主に使っているパソコンは、ASUS Tekのビジネスモデル(ASUSPRO EeeBox PC E510 E510-B1384)は、もう購入して4年近く経ちます。CPUにはIntel Core i5-4460T、メモリはDDR3L-1600 8GB×2に増量、ディスクドライブはCrucial M500 CT480M500SSD1という480GBのSSDに交換し、OSもWindows7からWindows10に更新して使っています。
上記のスペックでもブログを書くのに支障はありませんが、基本的にパソコンはつけっぱなしにしていますので、本体の寿命を考えて廉価なモデルを2~3年で切り替えていく方針でいます。しかし良い出物に出会えないまま4年使っており、故障してパソコン内に保存されているデータが失われるのが怖いですね。
また、無線LANアダプタの相性問題があります。Windows10に切り替えてから無線LAN接続が不安定になることがあり、相性が悪いブロードバンドルータだと、日に何度か切断されて再起動しないと再接続できなくなります。ブログの保存がされていないと書いた内容が失われることもあるのでストレスを感じています。
求めるスペックはミドルモデル
CPUのスペックはさほど高い必要もないのですし、小型省電力モデルを好んで使っていますので、現行モデルや1つ前のモデルのミドルクラスのCPUを搭載したモデルをいつも購入します。Intel製CPUでいえば、例えば Core i3か可能ならCore i5レベルのCPUを搭載したモデルですね。Celeronクラス以下は過去にも使ってみてスペック不足を感じるので選外です。
クリエイティブな作業やゲームでもしなければCPUの処理速度はCore i3レベルでも十分使えますし、むしろボトルネックになるのはメモリ容量の不足やディスクドライブの転送速度の方ですから、そちらを充実させるようにしています。
メモリは現状と同等の16GBは欲しいですし、将来的には32GBまで増量しないといけないないでしょう。SSDも現時点で250GB程度はデータを保存してありますので、500GBクラスでないと足りません。
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