1%の人しかクリアできないカラーテスト
似たようなテストですが、「【色彩テスト】1%の人しかクリアできないカラーテスト」というサイト(“http://cupe.site/archives/147”)があります。順番に入れ替えるというのではなく、色相グラデーションパネルが並んでいる中に「?」のセルがあり、4つの選択肢の中からその空白に合う色を選ぶテストもあります。
色の傾向が違うものを7回ほどテストします。その結果すべて正常に答えられれば、「すごい!あなたは1%の天才画家レベルです。」とパブロ・ピカソの画像が表示されます。
7回のテストで1%を選り分けることができるのかな?仮に正解確率1/4の問題を7回連続で正解する確率となると、1/4/4/4/4/4/4/4で0.006%くらいでしょうか?10万分の6の確率ですから偶然で全問正解するのは難しいですよね。天才画家は大袈裟ですが3回くらい繰り返しても全問正解できるので多分偶然正解しているのではなさそうです。
一般的に青のセンサーは衰えが速い
ちなみに医学的に色覚に異常がないか検査をする方法として、石原式色覚異常検査表というものがあります。石原式色覚異常検査表でWEB上を検索をすれば、たくさん出てくるので色覚異常がないか気になる方は検索してみるといいでしょう。
人間は3原色に相当する赤、緑、青の色覚センサーを目に持っており、比較的青のセンサーが少ないことから、年齢とともに「紺」と「黒」のような色を見分けがつきにくくなるそうです。実際に私自身もテストをしてみると、青から黒にかけての色の変化というのは見極めに時間がかかってしまいますので、他の赤色や緑色よりも苦手なようですね。
私は視力は高い方ですが、少しだけ左目の方が高く、右目と左目でも見えている色がわずかながら違うようです。最近テレワークが多いことから小さな画面を見ることが多かったので視力が下がり気味な感じもするので調べてみましたが、右目は少し遠くて小さいものが見えにくくなっていますね。もうすぐ健康診断もあるので視力検査や聴力検査で簡易チェックはできるでしょう。
年齢とともに衰えるものですが、努力次第で維持することもできるかもしれませんので、レビューをするというのもその一環になるかもしれませんね。目も耳もできるだけ長持ちさせたいものです。
Her-
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