USBメモリ起動でも快適
4年以上使用してきた廉価なノートPC Acer Aspire One Cloudbook 11 AO1-131-F12N/KをWindows Updateを行ったところ、内蔵ディスクの容量不足によって動作が非常に遅くなってしまい、Lenovo Chromebook S330という格安ノートPCへの乗り換えを検討していました。
キーボードのレイアウトに不満が残ることから、使い慣れたWindowsノートパソコンのキーレイアウトでChromebookを使う方法がないかと、いろいろしらべてみたところ、Neverware社が無償公開しているChomium OS「CloudReady」があることを知りました。
USBメモリで動作確認が取れるのはいい
いきなり内蔵ディスクにインストールして動かなかったら、Windows10のインストールディスクが手元にないため、Windows 10を復旧するのは難しくなりますが、USBメモリ上から起動して動作確認が取れることがわかったのです。
古いOSを内蔵ディスクに残したまま、USBメモリからハードウェアの動作確認できるのはありがたいですね。これがなかったら怖くて初見でインストールはできません。