再取り付け位置の調整
基板の交換作業は30分程度だったと思いますが、基板を交換してもらった後、仮でカバーをつけて起動の確認だけしてから、KJ-75X9400Cの再設置をしてもらうことになりました。KJ-75X9400Cの設置位置を少しだけ下げるために、壁寄せ用の金具のネジの位置を変更してもらったのですが、私のミスで逆に上げてしまって、お二人に余計な手間をかけさせてしまったのは申し訳なかった…。
とりあえず従来よりネジ1つ分、2cmだけ下げてもらい、設置が終わるとまだ未公開の修正を含んだファームウェアをインストールし始めましたが、15分くらいかかるというので、もう1つの目的をこなすことになりました。
Z9D搬入と9400C搬出の下見
もう1つの目的は、KJ-75X9400Cの搬出とKJ-75Z9Dの搬入経路と方法を確認することだったようです。私もこの件は把握していませんでしたが、一緒に階段を昇り降りしながら、余計な情報だったかもしれません。前回どう搬入したかの話をしつつ、下見していただきました。
KJ-75Z9DはKJ-75X9400Cよりサイドスピーカーがない分、横幅が小さいので多分上げることは出来ると思いますが、KJ-75X9400Cの搬出はかなり危険を伴いそうです。
とりあえず、下見をして大体の確認が終わった後、シアタールームに戻るとKJ-75X9400Cのファームウェアの更新は終わっていて、正常に動作していることを確認して作業は完了となりました。
この後、お二人が現在の状況などを説明してくれましたが、彼らの立場なりに努力しているというのは伝わってきましたが、現状5月という交換納期は変わらないようです。前倒しの調整はしているといっていましたけどね。
気がついた変更点
いつから変更になったのかはわからないものもありますが、今回のファームウェアの入れ替えに伴って、いくつか変更された点があったので列挙しておきます。
- 音声ボリュームの表示位置が中央下から左下へ移動 ※いつからか不明
- ホーム画面のチャンネル&外部入力選択が「ゲーム」の下へ移動
- いくつかのアイコン表示と表記が変更
- 画面が心なしか明るくなったような気がする
一度だけ画面の上半分左側2/5くらいだけ色合いが他の場所と違っていることがあって、一度別の外部入力にしたらその症状は消えてしまって写真は取れませんでした。パネルコントロール基板を交換してから、不具合かなと思う症状は1日半でこの症状だけで、再起動はまだ発生していません。しばらく経過観察する必要はありそうです。
腰痛の悪化
KJ-75X9400Cの再設置が終わった頃からどうも腰に激痛が走るようになっていて、階段の昇り降りでさらに痛めたようで、お2人が帰る直前に名刺をいただいたときには、もう私は頭を下げることも出来ない状況になっていました。無理に動いてしまったみたいです。
その後、腰痛はさらに悪化していて、今はまた立ち上がることも出来ない状況になっています。どうもギックリ腰を最初にやったところとはまた違う箇所がずれたようで、前回は腰の根元、今回は骨5つ分くらい上の場所でずれているような感じで激痛が走ります。この記事も激痛と闘いながら書いてたりします。(苦笑)
やっぱりチョット早かったか…。その夜には1歩の歩幅が足の大きさ以上には取れず、階段を1段降りるたびに激痛が走る状況になり、翌朝には何とか歩くことができる程度。
光メディアコンバータのバッテリテストや、4K UHD Blu-rayソフトの視聴など進めたいことはあるんですが、座っても寝ても突然激痛が走って起きる始末で動けません。今週末のBBQオフ会はチョット難しいかもしれません…。
Her-
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