AudioQuestの偽造品
Sky2やCheetahと同世代の銀線を使ったXLRケーブルというと、真っ先に浮かぶのはNiagaraというケーブルです。1mの価格は23万円以上と高価ですが、この世代のAudioQuest製のケーブルはとにかく偽物が多いんですよね…。特にSky、Niagara、Coloraddo、Colombiaは未だにオークションなどでも見かけます。
偽物の判別の仕方はいくつかあって、以前記事にもしましたが、プラグの仕上げの違いやケーブルの編み込み方、箱の印刷とシールの有無、癖のつきやすさなどいろいろありますが、比較するものもない単体のケーブルを見るだけで見分けるのは簡単ではありません。
詐欺といえば…AudioQuest偽造品ケーブルの見分け方
詐欺といえば… 先日から今に至るまで解決の兆しの見えていないAmazonの詐欺騒ぎのように、一時期AudioQuestやWireWorldのケーブルで偽造品が出回っていたのをご存知の方もいらっしゃると思います。超破格の値段でオークションなど...
Niagara以上のケーブルはプラグを外せば銀線かどうかわかるだけマシですが、プラグが外せないものや、銅線を使ったColorado以下は分解してもなかなか判別は難しいです。
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