Xperiaを冠する超短焦点プロジェクタ
先日SONY 有機EL 4Kテレビ BRAVIA A1シリーズの展示を見に行くためにソニーストア銀座のショウルームへ行ってきた件はすでに記事に書いたとおりですが。
有機EL 4Kテレビ BRAVIA A1とAVアンプ STR-DN1080を試聴してきた<ソニーストア銀座>
そうだ有機EL 4Kテレビを見に行こう 2017年5月はソニーの新製品の発表ラッシュです。 引き続きZ9Dシリーズをフラグシップに残して、有機EL 4Kテレビ BRAVIA A1シリーズとともにWフラグシップとして、それを中心に各価格帯の4...
併設されたシアタールームで改めて見せていただくためにしばらく時間を潰そうと店内の展示を見て回っていたのですが、BRAVIA A1シリーズが展示されていたフロア(5階)ではなく、下のフロア(4階)に、机を照らしている小さなプロジェクタのようなものが展示されていました。
いつもは体験したい人が列をなすようで、そばに置いてある看板には順番に並ぶよう促す表示がありました。小さなプロジェクタに長蛇の列をなすわけはないだろうと近寄ってみるとそれはタッチ操作が可能なプロジェクタXperia Touchでした。
超短焦点プロジェクタとAndroidの融合
目の前のユニットから映像が投射されている短焦点型プロジェクタですが、短焦点型プロジェクタといえば、ポータブル超短焦点プロジェクターLSPX-P1や、大型の超短焦点4K HDRホームシアタープロジェクターVPL-VZ1000などがあります。
このXperia Touchはその名が示す通り、XperiaのようにOSにAndroidを内蔵し、映し出された映像にタッチすることでタブレットのように操作することが可能なプロジェクタです。スピーカーも内蔵しているので、単体で音楽再生や動画再生などタブレットPCのような使い方が可能なデバイスです。
メーカーのHPから商品の情報を抜粋してXperia Touchの特長などを確認してみましょう。
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