2024/10/19不定期ですが更新を再開します

さらば愛しのエオルゼア!6年プレイしたファイナルファンタジーXIVにさよならを…

ゲーム

エオルゼアとの別れ

2013年7月13日、これは私がMMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のβテストに参加する際にサービスアカウントを契約した日でした。拡張パッケージとなる続編「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」と5年10ヶ月ほど遊び続けてきました。

6月末には「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」のアーリーアクセスが始まる予定です。 その新展開へワクワクしながら過ごしていました。

ホームシアター ゲーム Playstation4 Pro Neo HDD SSD 換装 ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア 蒼天のイシュガルド 紅蓮のリベレーター 漆黒のヴィランズ アーリーアクセス 引退

このファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアが私にとって実質初めてのMMORPGへの参加となり、始めた当初は、操作方法に慣れるのに必死なドのつく初心者でした。

画質の向上とともに広がる世界

最初はPlaystation3から始まり、Playstation4向けのβテストに参加するために本体を購入しSSDにまで交換しました。Playstation4 Proもこのゲームが4K/HDRに対応すると言う話を聞いて購入を決めを快適に遊ぶために購入したも同然です。

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フィールドを駆け抜けて、どこまでも広がっていく「エオルゼア」の世界を旅していく疑似体験は、知らない世界を旅行をしているようで、自分の世界が広がっていくような感覚があり、MMORPGの世界を満喫していました。この頃はものすごく楽しかった。

当初はPlaystation3ではWXGA(1280×768)クラスの画質でしか遊ぶことができませんでしたが、それがPlaystation4Playstation4 Proとハードウェアの性能が上がるにつれて、フルHD(1920×1080)、4K/HDR(3840×2160)と画質を向上させていったことで、映像体験はより現実に近づき、ファンタジーの世界に浸り楽しい時間を過ごしてきました。

繰り返しの日々に疲れる

初心者だった私もエンドコンテンツと呼ばれる難関コンテンツに「大迷宮バハムート:邂逅編」から参加するようになり、その後もエンドコンテンツの攻略に勤しみ、専用の攻略チームを組んで挑む固定パーティに参加し、「機工城アレキサンダー:起動編」に挑んで攻略してきました。

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しかしこの頃の難易度はかなり高くて、攻略のために毎週何日も、何時間も練習を重ね、与ダメージ(DPS)の向上を追及する日々に限界を感じて、エンドコンテンツの攻略の一線から身を引き、基本ストーリーだけを楽しむライトユーザーへと隠居しました。

しかし基本ストーリーの続きを楽しむためには、難易度の高くない新しいコンテンツには参加する必要があり、いくら難易度が高くないとは言っても、スムーズに攻略するためには装備を整える必要も出てきます。

コメント

  1. 山田 より:

    MMOの行き着くところは作業ですからねぇ・・・
    上位に上がれば上がるほどこの傾向は強くなるので
    まったり遊ぶ人は良いけどそれなりに上位を維持して遊ぶのは結構苦痛かもですね
    これが本当の意味での頂点(World 1st)を目指すようなレベルまで行くと
    それなりに固定のしっかりした仲間が集まるのでそこまで行くと楽しいのですが
    コンテンツクリアしてみんなの装備集まり終わると次のコンテンツまでやることないと言う状況に・・・

    • Hermitage Hermitage より:

      山田さん、コメントありがとうございます。
      本当にすごい方々なら、いい仲間とモチベーションを共有できるのでしょうね。
      MMOのワンパターン化は宿命なのかもしれませんが、最初は楽しかったのにいつの間にか作業作業と言う感じになってしまって、だんだん虚しくなってきますよね。
      また楽しめるMMOに出会えると良いなと思います。

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