充電用の電源タップ
シアタールームはゲームで遊ぶことを前提に作っていて、ゲーム機がPlaystation3とPlaystation4 Proの2台あり、それぞれ2つずつワイヤレスコントローラがあります。
シアタールームのゲーム環境(1)ワイヤレスコントローラの充電器
ワイヤレスコントローラー 少し遡って、ホームシアターの用途として、映画の視聴や音楽鑑賞以外にゲームがあげられますが、私が初めてホームシアターでゲームをしたのは、ファイナルファンタジーXIIIでした。ファイナルファンタジーシリーズはVIIあた...
前回の記事に書いた通り2つあるのは、バッテリ切れに備えてすぐに交換できるようにというのが主な目的ですが、充電忘れを防止するために、サイドテーブルに充電スタンドを置くことにしました。
電源タップの条件
しかし、サイドテーブル自体は小さいので、ワイヤレスコントローラ4台分の充電器を置くスペースが足りませんし、サイドテーブルはシンプルな造りで充電するためのコンセントがありませんので、スペースを確保しつつ、電力を供給する電源タップが必要です。
現在サイドテーブルで、電力を必要とするものは、マウスとキーボード、タブレット端末、スマートフォン、あと一時的な利用として、本ブログの執筆に使うノートパソコンや、レースゲームをするときに使うハンドルコントローラーがあります。
マウスとキーボードはバッテリ駆動で頻繁に充電などは必要ありませんから、コンセントは必要ありませんが、少なくとも以下の電力供給が必要です。
- スマートフォン(Xperia XZ) ※USB端子経由
- タブレット端末(iPad mini) ※USB端子経由
- DUALSHOCK4充電スタンド
- DUALSHOCK3充電スタンド
- ハンドルコントローラー
- ノートパソコン
USB端子経由で充電するスマートフォンやタブレット端末は、USB-ACアダプタなどの複数のポートを持ったものを使えばいいので、まとめて1つでも可能です。上記のことから5~6ポートくらいの電源タップなら用途に合いそうです。
スペースのことを考えるとできるだけスマートでコンパクトな電源タップがいいですが、コンセント間が狭いものは使えないポートが出てしまいうこともあるので、間隔の広い物か、何らかのギミックがついたタップにした方がよさそうです。
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