夏本番に向けて電源の発熱対策
インターネット設備やアンテナ設備、NASなどが設置されているスペースの電源、LANケーブル、光ファイバーケーブル等の配線の整理と、夏場の高温下でも正常に動作するように冷却性能を高めるため、FANを装着したフローティングシェルフを導入しています。
https://hermitage-netaudio.com/wiring-arrangement_202106_5/
6月の時点で、YAMAHA RTX1200の内部のコマンドで温度の変化を確認してみると、39度から37度へ温度が下がったことが確認できましたので、7〜8月の夏本番で機器の温度を下げるのに活躍してくれることを期待しています。
USB-ACアダプタが熱をもって怖い
このフローティングシェルフの各棚についた3つのFANは1本のUSBケーブルに集約されて電源を供給する仕様になっています。
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