オーディオシステムに火を入れて
手を叩いてライブに感じるくらい変わるので、オーディオシステムから出てくる音もかなり違います。左右への展開が広く感じられて、視界同様部屋も大きくなったような感覚で、加えて奥行きの深さも増しています。
音が壁に反射して回り込むことで、耳に届く音が左右へ広がり、低音は基音の重みが増し、音の輪郭もシャープに立って、キャビネットに入れていたものがあったことで、それらが共振して音がにじんでいたのが良くわかります。
ライブすぎるのも良くないし、デッドすぎるのも物足りないですが、共振するものがスピーカー近くに置かれていると影響は大きいですね。
WallArt 3Dウォールパネル
拡散パネル的な使い方できそうなWallArt 3Dウォールパネルを買ってあったのを思い出したんですよね。
壁に貼り付ける500mm四方の凹凸のついたパネルで、本来の使用用途は壁をアートっぽく飾るものだとは思いますが、デザインは20種類くらいありこれはVaultsというデザインのものです。普段は12枚入りで10000円前後するようですが、たまたまその時セール中で12枚で4000円くらいだった記憶があります。
材質は白いバガス(漂白されたサトウキビ・パルプ)で、1枚275gと画鋲などで貼り付けることもできるくらい軽いので、仕事の忙しさが落ち着いたら、軽く壁に貼ってみようかな?
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