スピーカーはオールJBL
スピーカーはオールJBLだそうです。リアは1ペア、サイドに3ペア設置されていて、天井にはスピーカーは見当たらず、サイドとリアはすべて同じスピーカーに見えました。
フロントはスクリーンとカーテンに隠れて見えませんでしたが、センターとフロントがあるようで、前述のDolby Surround 7.1ch対応というのも頷けます。
スクリーン
スクリーンはひょっとすると上下動させることで調整可能なのかもしれないので、本来はもっと大きいかもしれませんが、視聴時は目測でシネスコの200インチくらいのものかなと推定します。
今回の視聴に関しては、グレテスト・ショーマンのブルーレイソフトでの視聴ということで4K/HDRではありませんが、映像に合わせてシネスコサイズの字幕再生でしたので、音声はDTS-HDマスターオーディオ7.1chだと思われます。
業務用プロジェクタとプレーヤー
機種はわかったものも含めて自主規制しておきますが、プロジェクタは映写室にどでかい業務用のプロジェクタらしきものが鎮座していました。(馬鹿デカいプロジェクタはお見せしたかった。)しかし、今回上映に使われたのはそれとは別の150万円前後はするPanasonic 業務用プロジェクタです。
あくまで私の推定ですが、4~5年前のもと思われるもので最先端ではないものの、WUXGA対応、7000lmの高輝度を誇る1チップDLP方式プロジェクタだと思います。プレーヤーはUIを見る限りおそらくOPPO製でしょう。
視聴へ向けて
15:53頃に試写室前で説明を受けました。内容は事前に伺っていたものを含めて以下の通りです。
- 試写室内は飲食禁止
- 撮影は屋内のみで屋外を含む風景は撮影禁止
- 上映中の映像は撮影禁止
- 機材の詳細については非公開
2時間近く飲食禁止ついては、普段の自分の視聴スタイルからすると少々手持ち無沙汰になりますが、冒頭から盛り上がるグレイテスト・ショーマンですし、1日限りの特別な機会なら我慢できなくもないでしょう。
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