その別館の入り口では、キャンペーン事務局の方や20世紀フォックスの方々と一緒に、2019年4月現在公開中と思われる映画「ダーク・フェニックス」、「トールキン」、「ボヘミアン・ラプソディー」のポスターが出迎えをしてくれました。ちょっと欲しかった…。
古い名機？たちもお出迎え。
入り口奥にはDolby Surround 7.1ch対応というポスターがあります。設備は相応のものと推測できますね。
入口左側に今回の会場となる試写室があります。
入り口手前にはDTSやDolby Digitalのロゴも入り口には飾られていました。
ホームシアターと映画館の間
入り口から試写室に入った途端に、外の音がすっと静まり音の響きがデッドになって、調音された防音室であることがすぐにわかります。手前にはずらっと並んだ席の向こうに大型のスクリーンが鎮座しています。プレゼンターが立つ机のようなものが目に入ります。雰囲気が良い！
設備に関しては、部屋はSYLVANやANKHで知られている日本音響エンジニアリング株式会社が手がけられたようです。機材の詳細な情報は非公開ということなので、目に入る範囲だけでしか判別はつきませんが、軽く触れておきましょう。
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