2024/10/19不定期ですが更新を再開します

VentoSQUAREの設置方法変更

オーディオ&シアター

組み立て

コルクボードにVento SQUAREをカーペット用の足の長い画びょうで固定して、メニュースタンドに立てて使います。

ホームシアター オーディオ ルームチューニング 音場 吸音 拡散 Escart Vento SQUARE レビュー

Vento SQUAREは縦横250mm四方ということなので、その大きさを考慮して、スピーカーのバスレフポートの真後ろに来るように壁からの距離を130mmとして幅を130mm~380mmをカバー、高さは380mm~880mmの位置をカバーするとちょうど良いことが分かり、コルクボードに位置決めをして取り付けました。これを左右対称に作ります。(写真は右フロントスピーカー用)

設置について

設置した姿は以下のようになりました。(左フロントスピーカー)

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上から見たスピーカー(左フロント)箱のような感じ。

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スピーカー(右フロント)の裏はこんな感じです。

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音について

設置変更後、少し聞き直してみましたが、コルクボードを使う前に比べてやや音がタイトになった気がします。変更前と変更後を短時間で切替できないので、はっきり違うとまでは言えませんが、コルクボードが多少吸音しているのかもしれません。

ボードを置いていない場合と比較すると明らかに低音の出方に違いが出るので、バスレフポートの裏に置くのは効果があるのだと思います。

ただ、やや後方に余裕がなくなったので、今後スピーカーを前に出すことも検討が必要ですし、メニュースタンドの有効幅20mm、コルクボーの厚さ18mmなので2mmの隙間のためにやや傾いた状態になり不安定なので、今後、2mm分の隙間に何か挟むなどしてさらに安定した形にしたいと思います。

(追記)コルクボードがしばらくすると歪んでしまいました。

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これでは使えない…。

Her-
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