この仕様が書かれている部分が電池カバーとなっていて、単四2本を入れると動作します。だから厚みがあるんですね。
ストラップを取り付ける穴が側面の蝶番に当たる部分についており、ストラップを取り付けるとお医者さんが首にかけて持ち歩けるようになっています。
計測した使用感
私の脈拍は平穏時で大体70回/分前後ですが、押し付けたりすると指の血行が止まり、脈拍の計測も止まります。ちゃんと計測できており精度が高いようです。
血中酸素飽和濃度(spO2)については、計測開始直後は低い数値(96～97)が表示されることもありますが、30秒ほど計測を続けると98～99の値を示し数値は安定します。スマートウォッチの数値に比べると計測の値は誤差が少なく、計測精度は高いようです。
血中酸素飽和濃度が明らかに低くなったとき(94～95)にそれが数値でわかるパルスオキシメーターを、いざというときのために1台確保しておくと安心できますし、個人的には7千円前後で安心が買えるなら安いかなと思っています。
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