ついに発表 SONY 4K UHD Blu-rayプレーヤー
ライバルのPanasonicはすでにDMP-UB900/DMP-UB90を発売済みで、レコーダーにも続々とUHDBD再生機能を搭載してきています。Panasonicに遅れること約1年、ようやくSONYからも4K UHD Blu-rayプレーヤー UBP-X800が発表されました。発売は2017年6月24日が予定されています。
先日ソニーストア銀座のショウルームでもすでに展示が始まっていて、併設されたシアタールームではすでに視聴が可能になっていたので、早く見たい方はぜひ足を運んでみてください。
軽くですが私も見てきたので、メーカーが発表している特長からポイントを見ていきましょう。
外観
これといって特徴的なことはなく、エントリーモデルな雰囲気がにじみ出ていますが、それなりに機能は豊富なようです。
画質面の特長
Ultra HD ブルーレイ対応
4K/HDRの美しい映像を楽しめます。まるで、その場所で目の当たりにしているような映像体験。HDRに対応したUltra HD ブルーレイで、よりリアルな感動をお楽しみください。
HDR非対応4Kテレビでも高画質
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの監修のもと実現したこの技術により、非HDR非対応の従来の4Kテレビやプロジェクターでも、HDRコンテンツの持つ階調・色彩のディテールを最大限にお楽しみいただけます。
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