2024/10/19不定期ですが更新を再開します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2021年5月)~1月からの相場の停滞の影響~

オーディオ&シアター

2021年5月実績合計

2021年5月終了時点(6月1日)での実績を改めて振り返ると以下の通りです。

  • 証拠金預託額:1,288,811円(+929円)
  • 有効証拠金:1,149,610円(+32,588円)
  • 評価損益:-136,197円(+32,861円)

株式相場下落傾向、金相場は…

2021年4月が終わった時点で有効証拠金は1,117,022円という残高でしたが、2021年5月は1,149,610円と微増という結果になりました。2020年3月からのトータルの月利は3.36%相当と、個人的な指標としている月利5%を下回っています。

グラフを見ると、利益が確定している証拠金預託額(青)は2021年2月から横ばいのままほとんど変化がなく、含み益や含み損を含む有効証拠金(赤)が増加して、含み損が縮小しているのがわかります。

これは主に買い残による含み損、特に「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」の買い残の影響が大きいですが、2021年1月に付けた高値で買ったものの、それ以降4か月にわたって上値を更新できていないということですから、相場が上昇基調ではなくなって横ばい、もしくは下落基調に入り始めている兆候といえるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました