AVアンプ新製品と思わぬサプライズ
2017年5月8日に発表された有機EL 4Kテレビ BRAVIA A1シリーズを見に来た私は、銀座のソニーストアショウルームの中にあるシアタルームでその体験をするつもりでお昼過ぎに到着しました。
お目当ては、4K有機ELテレビ ブラビア A1シリーズ先行展示・特別体験会です。
まずは展示スペースにあるA1シリーズを眺めてじっくりと観察し、説明員の方から製品のこだわりや盛りだくさんの技術について説明員の方のプレゼンを聞きましたが、当日は人も多くなくて常時10人以下、説明員の方とほぼ同数と言う感じで、何か聞きたいことや、見てみたい機能などをマンツーマンで対応してもらえるような状況でほとんどが待ち時間鳴く体験することが可能でした。
2時くらいになってシアタールームで見せていただけないか聞いてみました。
AVアンプの新製品発表日
ところがこの日はAtmos/DTS:X対応AVアンプ STR-DN1080の発表日となっていて、シアタールームがそのメディア対応で使われていて、14時半以降にならないと入ることが出来ないということになり、3階のカフェで時間を潰してまた来ることにしました。
SONYのAVアンプは最近ボリューム価格帯に販売が限られていて、私のターゲットとなる製品ではないので、この日が発表とは知らずに伺ったこともあり、事前にSTR-DN1080について予備知識ゼロの状態でしたが、SONYがしっかり調整したシアタールームでAVアンプの音を確認できる機会は今までなかったこともあり、せっかくなので聞かせていただくことにしました。このとき思わぬうれしいサプライズがありましたがそれについては後述します。
私は事前に情報を持っていませんでしたが、まずは公表されているAtmos/DTS:X対応AVアンプ STR-DN1080の特徴や詳細などから確認してみたいと思います。
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