音漏れを気にする必要はないけど
現在家の中リフォームしている最中で、手あたり次第穴を開けられるので、まともに使える部屋を確保するのが難しい状況が続いていますが、今回はその中で自室の入り口についてです。
従来自室の入口のドアは上についたレールからドアを吊り下げる吊り戸だったため、ドアの下側には隙間があって、冬の寒さ対策としてスポンジを取り付けていました。全体的にドアの隙間が大きいのでオーディオ向きではありません。
自室のリフォームでドアの隙間埋める
今回二世帯化に伴う自宅の改装を行うにあたり、収納スペースの不足を補うため、自室の入り口にあったドアの部分を押し入れに改装し、北側にあった入り口を南西へ移動することになりました。
リフォームの概要(2)自室の改装と仮部屋でステレオシステムの仮運用
自室のリフォーム 自宅を二世帯化するに伴い、各部屋のリフォームを行っている最中で、とにかくばたばたとしていますが、私が使っている部屋の中で最も大幅な改装が必要となるのが、本ブログの執筆環境兼寝室となる自室です。 本ブログの中で自室をお見せす...
エアコンの脇に穴を開けて、片開き戸が取り付けられる予定ですが、一般的なドアで戸当たりくらいはついているものの基本的に音は階段室へと流れて行くことでしょう。
テレビの音やパソコンの音くらいなら気にすることもありませんが、今回オーディオルームが完成するまでの間、オーディオシステムと執筆環境を一時的に自室に置くことになりますので、一時的な音漏れ対策として、また夏冬の断熱効果も兼ねて、ドア隙間防音テープ D型を貼ることにします。
ドア隙間防音テープ D型
このテープは以前3階の屋根裏スペースにあるシアタールームの入り口ドアの防音にも使ったことがあるテープなのでご紹介するのは今回で2度目ですね。
以前防音効果を確認したところ蝶番側に貼り付けて隙間を埋めただけで、-9dbの防音効果がありました。もう2年くらい使っていますが、取っ手側は擦れてはがれてしまうことがあるものの、蝶番側に関してははがれることもなく使えているので、耐久性は問題ないでしょう。
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