2019年10月のアクセスランキング～スピーカーとノイズフィルタのアクセス増～

圏外へと消えた記事

3つの記事が新しくエントリーしたため、押し出されるようにして3つの記事が圏外へと消えていきました。12位の記事はいつもTOP10を出たり入ったりを繰り返しているので、いまさら説明不要ですが、前月は10位にエントリーしていたDirty Electricity Filterの劇的な効果を示した記事は22位まで順位を落としました。前述のオーディオルームにおける計測結果に持っていかれたようですね。

12位：SACDプレーヤーは必要か？～愛機への回帰～
22位：Greenwave Dirty Electricity Filterの驚愕の性能！！？
35位：電源アクセサリの魔境にして魔窟、G教本部への潜入＠オフ会

35位のG教本部への潜入の記事は、公開時こそアクセスを集め前月は4位でしたが、オフ会記事のセオリー通り、次の尽きにはTOP10圏外へと消えていきました。前月の公開が月末だったためか、まだ30位台に残っていますが、来月には50位以下まで落ちていくことでしょう。

統計分析からみえること

2019年10月は20,936人の方に訪問いただき、71,667PVのアクセスをいただき、通算300万PVに到達いたしました。

前月、2019年9月は22,888人/73,994PVでしたから、2019年10月も最近の右肩下がりの傾向通りに微減という結果となりました。もうピークの頃に比べると半分程度のアクセス数になりつつあります。

新規ユーザー率が前月の57.01%から53.86%と大きく下がっているのは少々気になります。新規ユーザー率のピークは70%以上を記録した2017年1月でしたが、2018年後半からは60%を切ったものの50%台後半を維持してきましたが、3%以上下がるのは少々気になります。

ポジティブな傾向として「PV/セッション(1人当たりのPV)」が改善傾向を示しています。前月はPV/セッションが3.233でしたが、2019年10月は3.423と0.19ポイント改善されています。1記事当たりのページ数は減らして書いているつもりで、何故改善したのか私にも理由はハッキリわかりませんが、スピーカーとノイズフィルタの記事の影響かもしれません。

Helicon 400の導入からHelicon 800をオーディオルームにメインスピーカーとして移設するまでの一連の記事やDirty Electricity Filterの導入記事がTOP10内にエントリーしたことからも、この2本の連載が連続で閲覧されることによって、PV/セッションが改善されているのではないかと推測しています。