2019年8月のアクセスランキング～3度目の首位返り咲き～

圏外へと消えた記事

前月TOP10入りをしていた記事の中から4つの記事が圏外へと消えてい行きました。

13位：Panasonic プライベートビエラ UN-10E8-Wの購入(2)導入編
29位：SONY BRAVIA KJ-49X9000Fがやってきた…自分のじゃないけど
54位：予想を裏切るプロセスカットPCの音～MFPCとRoon～
140位：オーディオラックQUADRASPIRE QAVMB/DOGLの導入

内、Panasonic プライベートビエラ UN-10E8-Wの記事はまだ15位以内に留まっていますが、アクセス数は40%減と落ち込んでいます。これは新製品Panasonic プライベートビエラ UN-10E9-Wが登場したことも無関係ではないでしょうね。

パナソニック 10V型ポータブル液晶テレビプライベート・ビエラ防水タイプホワイト UN-10E9-W

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29位に落ちたSONY BRAVIA KJ-49X9000Fの記事も同様に落ちていますが、こちらも2019年モデルも発表されている影響は大きいでしょう、2018年モデルはこれから需要が回復することもないでしょうね。

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54位まで落ちたMFPCとRoonの記事については、やはり需要がなくなるのが速いオフ会の記事の傾向がそのまま出ているようですね。オーディオラックQUADRASPIRE QAVMB/DOGLの導入記事も導入直後以外はほとんど注目されることもなく、100位以下と大きく順位を落としました。

統計分析からみえること

2019年8月は22,500人の方に訪問いただき、75,500PVのアクセスをいただきました。

アクセス数は全体に右肩下がりに落ちているものの、なぜかセッションあたりのPV数(PV/セッション)は前月の3.25から3.36と改善しています。最近記事のページ数は2ページ程度に抑えて更新するようになっており、平均ページ数は下がっていると思いますが、逆行してPV/セッションが改善されているのは、予想外であり面白い結果です。

以前はアクセスランキングTOP10圏内は、あまり大きく順位変動することはありませんでしたが、2019年3月のGoogleのコアアップデート以来、6月に入ったあたりからアクセスランキングの順位が入れ替わりが激しくなり、4～5件ほど圏外に落ち入れ替わる傾向が続いています。Googleの評価基準に修正が繰り返されているのでしょうか。

全体的にアクセス数が落ちている傾向が続いているので、通算300万PVに年内に到達するか怪しい状況になりつつあります。