Playstation5を発売と同時に購入した場合、Playstation4 Proは現在のVR用途に移動し、VR用途のPlaystation4は玉突きで余剰品となることが容易に推測されます。
いずれ処分しなくてはいけなくなるのは必然ですから、使用頻度が少ないならさっさと手放す方がいいかもしれません。というのもコロナウィルスの猛威はゲーム機の需給にも影響しているからです。
コロナ禍に伴う在庫不足
最近、大手ECサイトなどを見ても現行のPlaystation4の在庫が不足して価格が高騰しているのが目につきます。Amazonなどでは定価を超える価格になっていることもあります。※keepaというGoogle Chrome向けプラグインで見ると一目瞭然。
それを受けてか、中古市場の価格も大幅に高騰しており、定価に近い価格で取引されているのも目につきます。Playstation4は最も安いモデル(CUH-2200AB01)で定価は32,978円(税込)ですが、2020年5月の新品の価格は40,000円を超えることもあり、中古市場でも34,000円以上と高騰しています。コロナ禍前には5月現在の中古の価格より安く新品が購入できたことが上記のグラフからもわかりますが、異常な値上がりと言えるでしょう。
使用頻度が少なくいずれ処分しなくてはいけなくなるPlaystation4が手元にあり、その価格が高騰しているとなれば、いつ処分するの?今でしょう!?
ただPlaystation4を初期化するのは面倒なんですよね…。
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