リモコン
リモコンを古いPanasonic DIGA DMR-BW970と比較してみましょう。奥がDMR-BW970、手前がDMR-UBZ2030のリモコンです。一見すると、「番号ボタン(1-12)」や「音楽」「写真」「新番組」ボタンが増えて縦長になっているように見えます。
しかし、DMR-BW970のリモコンはフタを開けると番号が出てくる仕組みになっていて、実質的なボタンの配置面積は、DMR-UBZ2030の方がコンパクトになっていることがわかります。
DMR-UBZ2030のリモコンはややボタンは縦に短くなっていますが、操作性に盈虚が出るほどではありません。個人的には操作の度にフタをあけて操作するより、余計なことをせずにすべてのボタンを操作できる方が好ましく感じます。
電池は単三電池2本です。付属の電池をとりあえず入れておきます。
これまでもDIGAを使い続けて、これが5代目のDIGAとなりますし、複数を併用する形をとってきましたので、リモコンコードの重複には気をつけなくてはいけません。
交換か、3台体制か
今回、旧レコーダーDMR-BW970、DMR-BZT9000、そして新4KBS/CSチューナー SONY DST-SHV1との接続について、レコーダーを従来の2台体制のまま、DMR-BW970との交換とするのか、それともすべて残して3台体制とするのか、配置や配線はどうするのかいろいろ悩んではいました。
今回は、DST-SHV1も配線の関係上、すぐ近くに置く必要がありますので、DMR-BW970との交換という形で導入したいと考えています。実際の設置や初期設定などの顛末は次回に。
シアタールームの改革(3)レコーダーPanasonic DIGAの入れ替え①設置編
急いではいないけど 紆余曲折ありましたが、消えてしまいそうなB-CASカードスロット搭載のブルーレイレコーダーの確保を目的にPanasonic DIGA DMR-UBZ2030を年末に購入しましたが、ようやく設置できる状態になったので開封し...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント