周波数変換パススルーは復元位置が重要
フレッツテレビ向けの新4KBS/CS専用アダプタが9月1日解禁前に『光回線テレビ スカパー!4K開始記念「光対応 新4K8K衛星放送アダプター」割引キャンペーン』を開催しており、半額で提供を開始していましたので、長い目で見て購入しておく方がいいだろうと思い購入しました。ミハル通信 SP-CV32Mという機種です。
購入して2日後には届きましたので、休日の間に接続してみることにしました。
ミハル通信 SP-CV32M
同梱されている紙を見ると、「取付工事をお申し込みの場合は、ご購入商品の箱を開梱せず、工事当日に工事担当者へお渡しください。」と書かれていますので、私は自分で交換するので開けてしまいます。
中に入っていた付属品は1mと思われるアンテナケーブルと取扱説明書、シリアルナンバーの印刷されたシールです。
ミハル通信 SP-CV32M本体はコンパクトなDVDドライブなどを一回り小さくしたくらいのもので、厚みはそこそこあります。
右上にはスイッチがありますが、周波数を切り替えるスイッチで、説明書によると茨城、栃木、群馬、岡山、福岡、佐賀ではスイッチをBに切り替えるようですが、今回はデフォルトのAのまま使用します。
下の端子は左から入力、出力2系統、電源入力端子があります。入力はフレッツテレビの光電話ルータと接続し、出力は地上波デジタル出力(プレミアムサービス光)とBS・110度CS出力に分かれているので、こちらをブースタへ接続します。
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