裏側は左下のHDDカバー、右側のメモリなどを格納しているカバーがあります。
増設スロット
裏面には増設スロットがあり、ネジを外せばフタが外れてハードディスクスロットや、メモリスロットなどへ簡単にアクセスできます。
HDDは500GBの5400rpmモデルなので、少々遅く感じるかもしれません。メモリも標準搭載量が4GBと最近のパソコンとしては少ないですが、合計12GBまで増設が可能なようなので、追ってHDDの交換や、メモリの増設を検討してみて、取り外しなどの方法を検討してみましょう。また別途記事にします。
今まで使っていたDellのノートパソコンはHDDやメモリスロットにアクセスするのにキーボードの取り外し、ネジを10本以上外してカバーを取り外さないとメンテナンスできない不便さがあり、Lenovoのメンテナンス製の良さはIBM時代からの良い文化だと思います。
外観の印象
全体的にプラスティックの安っぽさはあるものの、大きさの割りに薄く、軽く感じますし、質感は悪くありません。2.2kgあるので、日本人が持ち歩くには少々重いと思いますが、家の中を移動する分には軽く持ち運べるので、女性でも大丈夫だと思います。
キーボードがアイソレーションタイプなのは時代の流れでしょうか。個人的にはあまり好みではありませんが、CtrlキーやDeleteキー、Backspaceキー、Enterキーなどのキー配列はとても素直でよさそうですね。
有線のUSBマウスなどを使うときに右側のUSB端子が手前についているのは少し邪魔になりそうな気がしますが、Bluetoothのワイヤレスマウスなどが安価に入手できるので問題ないでしょう。
裏面を空けるとカバーが簡単に外れて、メンテナンス製が高いのもIBM時代からのいいところが踏襲されていて好印象ですね。
HDD交換とメモリの増設、旧パソコンとのスペックの比較などもしてみたいと思います。
Her-
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