録画BD-Rの保存とスリムケース
録画メディアを購入する際、ケース付のものとスピンドルタイプのどちらを購入するでしょうか?当然ケース付のメディアの方がお得感があるので、以前はケース付の録画メディアを購入していました。
しかし録画ディスクの保存場所に困るようになってから、少しずつ購入するメディアも変化してきています。
最初は1cm厚のケース付メディアを購入
より薄い5mm厚のスリムケース付メディアを購入して省スペース化
さらに収納場所に困り、紙ケースに変更しスピンドルで購入するように
…と変化していき、ラックの中に綺麗に整理していました。
しかし、録画メディアの整理が破綻して、今ではうず高くラックに録画ディスクが積み重なっている状態で、結局50枚のスピンドルケース入りのメディアを購入して、5mm厚のスリムケースを別途購入してラックに並べています。
私は昔から手に持っているものを良く落とすんですが、一般的にメディアに付属してくるメディアケースはPS(ポリスチレン)製なので落とすと割れてしまい、とくにケースとフタの結合している部分が欠けて使い物にならなくなることが良くありました。
割りにくいメディアケース
その対策として、PP(ポリプロピレン)を材料に使ったソフトケース「imation SLIM PP CASE CL」と言うケースを使うようになりました。
一般的なCDケースより奥行きが短く12cmディスクの大きさを一回り大きくした程度の大きさになっています。
ケース自体が柔らかくたわんでも割れたりしない柔らかい素材なので、落として割ってしまうリスクは大きく減り、最近はケースを破損することはほとんどなくなりました。
確か1枚十数円だったと思いますが、もう古い話なので確かなことは分かりません。
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