スマートフォンより綺麗に撮れるカメラが欲しいと時々思う

にわか天体ファン

最近だと火星が赤く光ってるのがよく見えます。私の家はベランダが南向きで、1階と2階をつなぐ階段を夜上っていくと、ちょうど透き通るような月明りが差して、綺麗な満月を見ることが出来たり、火星が見えたりして、自然と天体の神秘と神々しさに心洗われることがあります。

メールマガジンの雑記などに時々星(天体)の話を書いたりすることがあります。

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hermitage-netaudio.com

2018.04.13

天体

スーパームーンとか、赤い月とか、皆既日食や月食、月にかかる虹。

どこかへ出かけたり、仕事帰りに立ち寄った先などの日常の中にある、雲や虹などの天体現象を見て、写真に撮りたいなと思うことが結構あります。

ダイナミックな景色に関しては、手持ちのスマートフォンを使えばそれなりに綺麗にとることができますが、月などを取ろうとすると、アップで撮影しようとするとデジタルズームになってしまって解像度の低い不鮮明な写真になってしまいますし、露出なども自動設定されてしまって白飛びした結果、ディテールが埋もれてしまい自分の感動を伝えるには程遠い写真しか取れません。

火星などの目に何とか見える程度小さな天体を鮮明に撮影するには、レンズなども少々大がかりな機材が必要になると思いますが、せめて自然のものを光学ズームできれいに撮影したいなと思うことも多々あります。

景色

なんとなく歩いているときに出会った猫や、花が咲き乱れて景色の綺麗な春なんかは、桜の花と野鳥などを撮影したりしますが、これがなかなか綺麗に撮れません。

鳥や野良猫は警戒心が強いので近づけばどこかへ飛んでいってしまいますし、かといって近づかなければデジタルズームで撮影するしかなく、せっかくの番のメジロがボケボケです。これだけではありません。結構普段から撮りづらいなと思うものがあります。ブログで使う写真です。