4Kソフトを見る前に…
先日、海外版4K UHD Blu-rayソフトを購入しました。これで3度目になりますが、その中の1枚に、インデペンデンス・デイ:リサージェンスというソフトがあります。
この作品は前作のインデペンデンス・デイの続編ということもあり、前作を見直しておこうと思い、BD-Rなどに録り貯めた映画ライブラリの中からインデペンデンス・デイを探して引っ張り出してきました。
Panasonic DMP-UB900に入れて見始めると、しばらくすると画面中央にノイズが見えたような気がしました。あれ?と思ってしばらく見続けていると、まるでマトリックスの世界が崩れいていくかのようにブロックノイズが拡がり、徐々にひどくなっていきました。
保存ディスクについて
このディスクを改めてみてみると、TDK製のBD-Rでまだ2倍速までしか販売していなかった頃のもので、おそらく2006~2007年頃に録画したものだと思います。
およそ10年前になりますが、当初は1cm厚のケースに、それから5mm厚のケースにいれかえ、棚から引き出しへと保存場所は変わり、最終的には紙ケースに入れて保存するようになって今に至っています。
録画したBD-Rの保存と映画データベースの構築
録画ディスクデータベースを作るまで 部屋をホームシアターにすることを決めた時点で、映画を見ることに主体を置くことを決めていましたが、2007年4月にPanasonic DIGA DMR-BW200を購入し、WOWOWに加入してBD-Rの録画...
映画データベースを利用してBD-Rの保存先を省スペース化
録画ディスクは増え続ける 先日の記事で数千枚のBD-Rを管理するための映画データベースを作成し、そのデータベースを利用してTEPRAでテープを作成し、5mm厚のディスクケースの背表紙に貼り付けることで省スペース化と管理、ディスクの可視化を行...
それなりに丁寧に扱ってきたつもりですが、10年で寿命を迎えてしまったようです。録画したディスクは数千枚、特に初期の録画ディスクはもう見ることができない状態になりつつあるということですね。
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