従来から継続搭載されている機能
以下の機能はKJ-75X9400Cにも搭載されていたものなので目新しいものではありませんが、他の新機能との相乗効果で、さらなる向上が期待できそうです。
鮮やかな色を再現する「トリルミナスディスプレイ」
色再現領域を拡大することで幅広い色の表現を可能にしたことにより、今まで表現しきれなかった繊細な色のニュアンスや、人肌のみずみずしい質感までも描きだします。(※HPから抜粋)
個人的な期待
「X1」から「X1 Extreme」に進化したことに加えて、「Super Bit Mapping 4K HDR」も加わってさらに階調表現は向上するでしょうし、相乗効果でかなり綺麗な映像になりそうです。
高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」
つややかな輝きと乞うコントラストを実現する高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」も従来から継続して搭載されています。(※HPから抜粋)
個人的な期待
従来機ではぼんやり周囲が明るくなっていたのが、LEDの高密度化、制御の緻密化かなり低減されるでしょうから、見た目のコントラストもさらに向上していそうですね。
倍速駆動パネル/モーションフローXR480
「倍速駆動パネル」は1秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術。これにより、残像が低減され動きの速い映像をなめらかに表示され見やすくなります。「モーションフローXR480」では「倍速駆動パネル」に加え、LEDバックライトを高精度に制御することで、8倍速相当の残像感の低減を実現。スポーツのすばやい動きでも、くっきりと、リアリティー豊かな映像を楽しめます。(※HPから抜粋)
個人的な期待
これがあるのとないのとでは、動きの速い動画のメリハリ感は全然違いますから、搭載されていて当たり前です。
それ以外にも個人的に気になる点が…
コメント
hermitageさん、こんにちは。
所有機器の新製品発表は誰もが気になるポイントですよね。
我が家でもテレビの買い替えを検討してますが、パッと見の綺麗さはソニーが1番。でも、歴代プレステで散々泣かされソニーと言うメーカーへの信頼が出来ないと言うのが本心だったりします。
herさんも仰るように新技術の見切り発車感が否めない!アフターフォローも含めてしっかり対策対応して頂かなければ信用信頼は得られにくいのではと感じます。
しかし、100型とは…どんなお部屋なら置けるのやら(笑)そっちの方がきになるおいけでした。
おいけさん、レスありがとうございます。
見切り発車して、ユーザーをテスターとしてしまっては
メーカーとしてのプライドはどこへ行った?と言いたくなります。
私は落ち着くのを待って前モデルを買いましたが、
それでも残念なところはありますからね。
最初に被害にあわれた方の怒りは相当なものだったでしょう。
75型でも運搬にもめたのに…100型なんて部屋に入りませんよねぇ。
エレベータにも乗らないし、ドアからも入らないし、
そんなテレビがおける家ってどんな家でしょうね…。
Z9Dについていいことばかりを書いている記事が多いですが、私はむしろがっかりしたことの方が多かったです。
ここでは、不特定多数の方が読まれる可能性があるので、細かいことはメーカーの名誉のために言いませんが、少なくともMediatekにSoCを依頼するようになってから信号処理の性能はガタ落ちです。信号処理はX9500Bが一番よかったかな。このころまではユーザーの期待を裏切ることは絶対になかった。
ソニーには、手を抜くなと言いたいです。
私も4Kテレビの購入を考え始めたとき、店頭でX9500Bを見ては欲しくなり、価格を見ては諦めるというのを繰り返していました。確かに画質は良かったですね。
X9500BがHDR対応ではなかったのが残念ですが、Z9Dシリーズは現時点で一般ユーザーが入手可能な4K/HDR対応テレビとしては最高峰ではないかと思いますよ。実際私も見てすぐ欲しいと思いました。
今度Z9Dに交換して家に導入することになったので、Z9Dでみる4K/HDRの画像には期待しています。