「デバイスの準備が整いました!」と表示され、「OpenMove by AfterShokz」が「音声に接続済み」となりますので「完了」を選択します。
元の画面に戻ると、オーディオの欄に、「OpenMove by AfterShokz」が表示され「音声に接続済み」なっていれば完了です。
イヤーピースの有無
音質については、耳を塞がずに使う場合は、直接音が聞こえるので比較的クリアで、振動部分が露出しているので、耳元に小さなスピーカーを鳴らしているような感覚なので、ややカシャカシャした音に聞こえます。頭から取り外して机の上などに置くと、周囲が静かであれば普通に曲が聞こえます。
耳を塞ぐと水の中で音を聞いているようなこもるような感覚はありますが、旧世代のAS400のときよりもよりクリアにこえがきこえるように進化していますし、耳を塞がずに聞いているときよりも、むしろこちらの方がきれいに聞こえますね。イヤーピース(耳栓)がついてたのはそういうことかと納得です。
好みかもしれませんが、私のように周囲の音を聞きながら音楽を楽しみたいタイプには、イヤーピースがない方が使いやすいですし、外の音をシャットアウトしつつ骨伝導のみでクリアに聞きたいのであればイヤーピースを装着するのもいいでしょうね。
装着感については、両サイドから適度に押さえつけられる感覚で頭を振っても外れたりしませんし、走ってもそう簡単には動かないと思います。ただ耳の前が振動で震えるので若干くすぐったく感じることがありますね。
骨伝導式ヘッドフォンは骨を通じて音を聞くため、音がこもってしまって鮮度という意味では不利ではありますが、4年ほどの間に進化しており、思っていたよりもずっとクリアに聞こえるのには驚き増したね。これならテレワーク時のヘッドセットとしても使えそうです。
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