アンケート
もうアンケートの内容は忘れてしまいましたが、モニター募集があった「光城精工 Force bar S1Pと3P(ペア) 1名様【※モニタープレゼント※】」に応募するために月間雑誌HiViのHPからHiVi2017年5月号読者アンケートアンケートに回答しました。
そのとき私はある項目で「Chivi倶楽部に出てみたいですか?」という質問に対して、「考えてもいい」にチェックをいれたようで、HiVi編集部の方から以下のような内容のメールを頂きました。
- 現在どんな環境でAVを楽しんでいるのか?
- 本当にChivi倶楽部に登場しないか?
- シアターをみて話を聞きたい。
もちろん編集部の方は私がHer-であることは知らずに、一読者として連絡をされたようですが、上記の質問に対して、私は本ブログのURLを送る形で回答しました。
個人の平穏は守らなくてはいけない
しかし、Chivi倶楽部の掲載の条件を質問してみたら、等身大の読者のシアター&素顔をご紹介するコーナーということで、システムの写真と顔入りの写真、名前や年齢などの個人情報の掲載が必須となっています。
私のシステムの話ならいくらでも公開しますが、私は公人ではないですし、評論家でもありませんので、個人情報を公開する気はありません。私は「プライバシーを守りたいので顔は出したくありません」と回答しました。
「顔入りの写真は1枚にするから…」というお話でしたが、1枚掲載するだけでアウトです。
Chivi倶楽部へ登場すれば、当然私のシステムの写真は掲載されます。システムの構成や部屋が特徴的なので、このブログの写真と比較すればすぐに同一人物だと得意げに特定する輩が現れるでしょう。
また知っている人間が、親しい人間なら部屋の写真を見ただけで私だとわかりますし、悪意なく私のことだと公にしてしまうかもしれません。某コミュニティでも実際に本人が望んでいないのに雑誌に掲載されたことを公開されてしまい、そのコメントを後日削除しているのを見たことがあります。私の場合も雑誌に私が写っていれば、同様のことは起こりえますし、批判的な人間の中には、私の個人情報を特定したがる悪意ある人間も出てくる可能性もあります。
シルエットくらいがちょうどいい
私は元来ネット上に自分の存在をアピールするタイプではなく、ブログを始めるまでSNSすらまともに使ったことがありませんでした。一応アカウントは所有していますが、サイドバーにあるFacebookのページもこのブログのためにアカウントを作ったくらいで、ほとんど個人情報は晒していません。以前からネット上に個人情報を出すことに抵抗があって、それは今も変わりません。
掲載に踏み切ればブログへのアクセスは増える可能性もありますが、個人情報の公開はリアルに交流のある人たちだけで十分です。公人ではないのでネット上に一方的に個人情報を公開するのはアンフェアですし、雑誌に載ればネット上に拡散するのは時間の問題ですから、もう少し個人情報の公開について気を使った方がいいのではないかと思います。
今回せっかく頂いた掲載の打診でしたが、残念ながらお断りすることにしました。今後匿名で協力できることがあれば協力させていただくとお伝えして辞退することになりました。
ネット上ではHer-という存在は、ぼんやりとその人物像が浮かぶシルエットがわかるくらい存在がちょうどよいのではないかと思っています。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント