2020年の夏は圧迫感を感じる暑さ
2020年7月、東京はとても涼しく今年の夏は過ごしやすいなぁなどどと思っていましたが、8月に入ると一転雨は降らず、高気圧の重ね掛けで30度台後半の毎日が続いて、全国的にも静岡で日本の最高気温を記録するなど重苦しい暑さが続いています。テレワークが多くて助かったなぁと思いますが、たまに会社に行くとちょっと歩くだけで汗だくになりますね。
毎年エアコンなどほとんど使わない家族も、2020年夏は熱中症にならないように日中や就寝時にもエアコンを使うようになりました。就寝中は我が家最古参のエアコン、2006年建築当初から使っているTOSHIBA RAS-255G/RAS-255AGという6畳用のエアコンを寝室で使っています。
10年経過して起こるエアコン交換の連鎖
10年一昔 我が家は一軒家ですが、2006年7月に建築が完了してから11年半経過しました。10年を超えると、当時からある家電も徐々に老朽化で動作が怪しくなるものも多くなってくるものです。 5台のエアコン 我が家は新築当時、各部屋に1台ずつ合...
建築当初は同じ型のエアコンが4台あり、私の寝室やシアタールームもこの機種でしたが、大体エアコンも10年もすれば交換することになります。シアタールームは2014年の春先に三菱重工 SRK28RP/SRC28RPへ、家族の寝室は2015年春頃にDAIKIN AN36REBKS-W/AR36REBKSへ、私の寝室は2016年冬に富士通ゼネラル AS-R28F-W/AO-R28Fに交換しています。
残ったこの1台だけが2020年、15年目に入ってもいまだ現役で稼働しています。この数年はほとんど使っていなかったこともあって、不満を感じることもなかったんですが、2020年は使う機会も増えて部屋も6畳間でパワーに不満はありませんが、多少機能的に不満に感じることも増えてきているようです。
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