10年一昔
我が家は一軒家ですが、2006年7月に建築が完了してから11年半経過しました。10年を超えると、当時からある家電も徐々に老朽化で動作が怪しくなるものも多くなってくるものです。
5台のエアコン
我が家は新築当時、各部屋に1台ずつ合計5台のエアコンを取り付けました。1つはリビングにあるエアコンで富士通ゼネラル AS40NPE/AC-40NPEのセットです。
あと4台はTOSHIBA RAS-255G/RAS-255AGのセットで、とあるお店で限定セール品をまとめて購入しました。
この5台が10年前後から、立て続けに不具合を起こし始めました。
故障と稼働率は比例?
故障と稼働率は関係するのでしょうかね、壊れていくのは酷使しているものからのようです。買い替えが必要なエアコンが出てきて、そのときの安いモデルへ次々と切り替えています。
1台目~シアタールーム
まず最初に怪しくなったのは、一番使用時間が長いと推測されるシアタールームのエアコンTOSHIBA RAS-255G/RAS-255AGでした。冬の暖房は平常運転ですが、冷房に関しては屋根裏部屋ということもあって天井の直下なので、GWくらいから9月終わりまでは冷房が必要になります。
しかも切妻天井ということもあって体積が小さいので、大丈夫かと思ったんですが、パワーが足りなかったみたいで夏の昼間はとにかく全開で動かしても、アンプの熱やプロジェクタの熱のために力不足だったくらいで、かなり負担をかけたのだと思います。
2014年の春先に三菱重工 SRK28RP/SRC28RPへ交換しました。
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