クリップの取り付け
取り付けたヘッドの真反対の底になる部分にクリップを取り付けます。こちらは灰色のレバーのような部分を押しながら挿し込むタイプになっています。
後はホルダーに取り付けるだけ…ですが、新しいバスルームはシャワーヘッドをスライドして高さを調節するタイプで、ハンガーを取り付けると邪魔だったので、タオルハンガーにかけてみることにしました。取り付け、取りはずしはワンタッチで非常に簡単です。
使用感
実際に使ってみると、まずボトルを置く棚のスペースがいらないので、省スペースでかつボトルを置く場所が汚れません。ちょっと粘度の高いタイプの液体は強く押すというかつぶす必要がありますが、ポンプ式より力加減がしやすくて必要な液体の量を調節しやすく感じます。
クリップ部分は頼りなく見えて、最初は落ちたりしないか不安でしたが、数か月使ってみて一度も落ちたことはありません。一般的な詰め替えパックのサイズならまず落ちたりしないでしょう。
耐久性についてはどれくらいあるのかわかりませんが、ヘッドやクリップだけのセットも個別に販売しているので、壊れたら交換することもできます。
市販されているほとんどの詰め替えパックが使用可能だと思いますし、何より中身が空気に触れないので、清潔を保つことができるのがいいですね。
AV機器とは関係ありませんが、とても便利に感じたのでリフォームネタでレビューしてみました。
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