2019年3月のアクセスランキング～大幅なアクセス減に困惑

統計分析からみえること

2019年3月は32,602人の方に訪問いただき、110,086PVのアクセスをいただきました。

下記に2019年1月からのアクセス数を並べてみました。

2019年1月(日数31)：訪問者数 39,102人、PV数 129,679PV
2019年2月(日数28)：訪問者数 33,262人、PV数 112,355PV
2019年3月(日数31)：訪問者数 32,602人、PV数 110,086PV

2019年1月は本ブログの過去最高を記録した月でもありますが、日数が同じにも関わらずもう門者数は17%減、PV数は15％減とかなり数値を落としているのがわかります。このアクセス数は前月2019年2月はわずか28日しかありませんでしたがそれよりも低く、2018年8月以来の低調な数値となっていて深刻なアクセス数の減少です。

Google Search Consoleの数値を見てみると、特に3月14日頃から急速にアクセスを落とし、それまで1000～1400人/日あった訪問者数が、850～1100人/日ほどに減少しているのが特徴です。このあたりで検索エンジンの評価を下げる基準の変更か、ライバルとなる記事の出現があったのかもしれません。

原因は有力記事のアクセス減？

全体的に多少数値を落としているというのが特徴ですが、中でも有力な記事に成長したと思われた4K/HDRが楽しめるNetflixを2週間試してみたの様な記事がアクセス数を急激に落とし、入り口となる記事の影響力の低下がサイトに流入する訪問者数減につながり、他の記事へも影響を及ぼしているように思えます。

Google PageSpeed Insightsというサービスがあります。ページの表示速度などを点数化して見せてくれる便利なサービスですが、以前はモバイルの評価はGoodという評価でそこそこよい評価を受けていました。

ところが、この評価基準が少し前に変更され、モバイルの表示速度に関する採点結果がかなりシビアになり評価が低くなりました。

こうした結果の悪化は本ブログのみではありませんが、今いろいろ対策を検討中です。現状のまま大きく変更せずにできることはやるつもりですが、本ブログの仕様も少し古臭くなってきたので、サイトのリニューアルを行う計画を立てています。ブログの管理は非常に手間のかかることなので個人的にはあまり時間的な余裕がないので、少し時間をかけてやるかもしれません。