微調整
赤いクッションのついた方が懸垂するときにぶら下がるアームで、下のバーにはつかまってはいけません。上のバーにぶら下がると荷重は下のバーからドア枠にかかるような形になるので、アームにかかる荷重が分散されます。ぶらさがって上下するので、ドア枠が弱いと壊れる可能性があります。我が家の場合は構造的にドア枠全体に分散されるので、板が割れなければ大丈夫でしょう。
最初に固定したドア枠の上部だと175cm以上の慎重だとバーに頭をぶつけるのがわかったので、さらに5cmくらい上の窓枠の下部に固定する箇所を変更しました。
最初はぶら下がるだけで精一杯
プルアップバーを固定して実際に懸垂をしようと思いましたが、体が重くなっている上に腕の筋力も落ちているので、懸垂そのものをすることができません。最初から顎を上げるチンアップ、チンアップよりやや難度が高く広背筋を鍛えるプルアップは難しいので、懸垂バーにぶら下がるデッドハングから始めるのが良いようです。
筋肉って例えば階段を降りる時のような、引っ張りながら伸ばされる状況が一番負荷がかかって鍛えられるみたいなので、ぶら下がった状態から持ち上げるのではなく、一度軽く飛び上がってゆっくり降りるようなトレーニングから始めようと思います。
Her-
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