録画ディスクは増え続ける
先日の記事で数千枚のBD-Rを管理するための映画データベースを作成し、そのデータベースを利用してTEPRAでテープを作成し、5mm厚のディスクケースの背表紙に貼り付けることで省スペース化と管理、ディスクの可視化を行うところまで書きました。
しかし録画ディスクはさらに増え続け、5mm厚ケースでも収納用の引き出しには収まらなくなってしまいました。
さらに省スペース化
引き出しは2000枚近いのディスクで埋まり、これ以上収納できない状況で、収まりきらないディスクは部屋の外にあるコミックラックにあふれてしまいました。こうなると5mm厚のケースでももうダメということで、別の収納方法を考えることになりました。
データを管理する上で大切なのは、全体を把握できること、データベースに頼らなくてもディスクを見て何が収録されているかわかることです。ですから私の描くデータベースでは従来のように引き出しに入れて、見たいときに見たいディスクを取り出せる状態が理想で、スピンドルケースに収納することは考えられません。
しかし5mm厚のケース以上にコンパクトにするには、選択肢が限られています。1枚1枚の管理を行うことができるのは、不織布や紙などを使ったケースしかありません。
コメント
ご苦労様ですとしか言い様がありません。私は弁当箱カセット、β、VHS、DVD、BRと録画をしてきましたが殆どゴミとして廃棄するより仕方ありませんでした。(画像が落ちるだけでなく、再生不良で観ていられません)また廃棄しなくても再び観る機会がおそらく無いものが殆どになりました。DVDから始められた方はまだ運が良いと思います。
コメントありがとうございます。
個人レベルだと、メディアの進化に編集作業などが追い付いていかず、
おいておく場所にも困るのでなかなか難しいものですね。
いずれ捨てるしかなくなるものですが
いつ捨てると決められるか、未練が残ります。