久しぶりに録画沼に足を踏み入れる
2018年末に4KBS/CSチューナーであるSONY DST-SHV1を購入し、設置はしたもののあまり稼働できておらず、シアタールームの飾りと化しています。私は普段あまり地上波放送などの番組を見ることが少ないので、用途としては映画の録画などが主体となりますが、その映画自体を見る時間を取れなかった、見る気持ちにならなかったのです。
フルHD化した頃は映画を中心に衛星放送を録画しまくって、BD-Rに保存しまくって、ライブラリを整理する余裕がなくなって、ラックにインデックスもつけられないまま放置されているディスクが大量にあります。
放送もディスクメディアも4K化してしまってからは、フルHDの資産が無意味に感じてしまって、がしばらく映画の録画などからは遠ざかっていました。
コロナウィルスの感染拡大と自宅待機
2020年度に入ってからも、コロナウィルスによる自粛要請は収まる気配がなく、数か月は休日は自宅で過ごすことが多くなりそうです。元々休日に頻繁に出かける方ではありませんが、自宅待機などの可能性もありますし、ゴールデンウィークも迫ってきており、映画などを観ようかなという気持ちになりつつあります。
そんな時、NHK BS4Kでヱヴァンゲリヲン新劇場版が、4Kリマスター、5.1chサラウンドで連続放送(4/18、4/25、5/2)するというので、録画しておいて連休に備えようかなと思ったのです。
しかし、いざ録画をしようとしても録画できる環境が整っていません。我が家ではBS4KはDST-SHV1でしか受信できませんので、レコーダーを新たに買うか録画をするためにはDST-SHV1用に新たにHDDを用意する必要があります。
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