ハイビジョンプロジェクタへ買い替え
映像がハイビジョン化すると、古いデータプロジェクタでは物足りないため買い換えることになりました。当時は液晶プロジェクタとDLPプロジェクタがあり、一長一短でしたが、液晶プロジェクタの動画ボケが気になってしまい、応答速度が早く、色純度も高かったDLPプロジェクタを選択しました。
フルHD(1920☓1080)はまだ高かったので、1年ほど暫定で使うつもりで、WXGA(1,280×768)クラスのDLPプロジェクタ MITSUBISHI LVP-HC3100を購入しました。
その後1年ほど経ち、フルHD対応のMarantz VP-15S1を購入し、スクリーンを80インチから90インチへサイズアップをして、何とかフルHD化が完了しました。
さていよいよAVアンプの導入です。
AVアンプ、いやAVセパレートアンプの導入
映像周りの機器を更新していく間に、次世代の映像フォーマット、音声フォーマットに対応したAVアンプが次々と発表されていきました。
フロントスピーカーには、所有していたPMA-SA11をアンプとして使い、PMA-SA11にプリアウトできるAVアンプを購入するつもりでしたが、DENONが発表したAVアンプの中に当時最高峰として発表した超弩級のセパレートAVアンプAVP-A1HD/POA-A1HDもあり、私はその圧倒的な存在感に、当初描いていた「AVアンプ+プリメインアンプ」のプランはぶっ飛び、この超弩級のセットを買うことにしました。
この超弩級アンプの発売は当初より遅れ、その間AVC-3808を借りることになるハプニングなどもありましたが、AVP-A1HD/POA-A1HDはセットで90kg近い機器だったので、3階の専用室に運ぶために階段を持って上がった時はとても怖かった。今はとても持って上がれません。
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