2022/1/20不定期更新に変更します

スピーカーケーブルを仕様変更(2)シングルからバイワイヤへ変更~Acoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleC~

Acoustic Revive

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

オーディオ Acoustic Revive SPC-REFERENCE-TripleC RYG-1 Single-Bi-were仕様 DENON AK-1000 AudioQuest Type2.1 DALI Helicon 800 Sonus faber Chameleon T ALR JORDAN Entry Si DENON PMA-SX1 LUMIN X1 レビュー

  • スピーカー:DALI Helicon 800
  • プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
  • ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
  • NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1X1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。

試聴曲

試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。

聴き始めは硬い

通電直後は音の硬さが目立ちましたが、30時間、50時間とエージングが進むにつれて徐々に安定してきます。全体的な印象としては明瞭で、インパクトのある強い音、空間が透き通るようなS/N比の高さと音のセパレーションが良さが際立ちます。

くっきりとした音の輪郭がありながら、音数は多く、弱音は繊細に、強い音は力強く、音の強弱や陰影がよりコントラスト高く明確に感じられます。

特に高音が以前よりも明瞭で音が立っていて、ピアノのタッチ感の強弱や、バイオリンの基音の明瞭でありながら、倍音や余韻は柔らかく広がって行く様子が心地よいですね。低音の存在感もより凝縮されたような芯の強い音で、バスドラムがドンとインパクトのある音を出した後、ボワつかずにすっと消え、中音域や高音域の音の邪魔になりません。

SPC-REFERENCE-TripleCはしばらくエージングは必要ですから、その間に電源ケーブルAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを他の機器に接続して通電させたままにしてエージングをかけていますが、もう少し時間がかかるので次はLANケーブルでしょうかね。

Her-
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