壁コンセント再交換(2)FURUTECH 104-Dの取り付け

交換

まずはNSIT-200QとRPC-1、そして、CPC-35SZ/SEを取り外してしまいましょう。

コンセントやコンセントベースは触らず、カバーのみを交換します。中央のネジを取り外しカバーをネジもあわせて102-Dから104-Dへ交換するだけです。見た目も光沢がありつつも雰囲気が締まり、高級感があります。

そして、NSIT-200Q向けの電源ケーブル(Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC)とRPC-1を接続し、CPC-35SZ/SEを取り付けます。

• コンセント：FURUTECH FP-15A(R)N1
• コンセントベース：Chikuma 75CP-712
• コンセントカバー：FURUTECH 104-D
• コンセントプレート：Audio Replas CPC-35SZ/SE

表面の凹凸がより滑らかになったためか、ほとんど粘着力のないCPC-35SZ/SEが心なしかくっつきやすい気がします。

試聴システム

試聴システムは以下のとおりです。

• スピーカー：DALI Helicon 800
• プリメインアンプ：DENON PMA-SX1
• ネットワークオーディオプレーヤー：LUMIN X1 -Black model-
• NAS：メルコシンクレッツ DELAモニター評価機

電源はPMA-SX1とX1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。