2022/1/20不定期更新に変更します

KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP接続後の音場調整と再レビュー

オーディオ&シアター

音楽の試聴

実際にMarantz NA-11S1を使って音楽を試聴してみます。

試聴に使った曲

試聴した曲は以下の曲です。

「Diana Krall – When I Look In Your Eyes」

から「Let’s Fall In Love

こちらはステレオのハイレゾ96KHz/24bitのFLACファイルです。

Sarah Brightman – Time To Say Goodbye

から「Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)


こちらはCDをリッピングしたステレオのFLACファイル(44.1kHz/16bit)です。この曲は知っている方も多いと思いますが、サラブライトマンとアンドレアボチェッリの豪華なデュエットです。

image(イマージュ)

こちらもCDをリッピングしたステレオのFLACファイル(44.1kHz/16bit)です。以下の3曲を試聴します。

  • 03. リベルタンゴ / ヨーヨー・マ
  • 13. 「風笛」― あすかのテーマ / 大島ミチル featuring 宮本文昭
  • 16. 「情熱大陸」メインテーマ/ 葉加瀬太郎 with 小松亮太

前回と重なる部分もありますが、ForcebarEPを接続前には自分のシステムでは聞いたことのない透明感、大きく広がった空間に長く浮遊する残響音、楽器の操作音が耳についてしまうほどのきめ細かい描写、小気味よく跳ねて場を包むドラムの音、コロコロと艶のある音を奏でるピアノ、しっとりと響くボーカルの声と、全体的に音の密度が増して、音に包まれている感覚はとても心地良いです。

不満は透明感ゆえにやや音調がクールなことですかね。低音は締まっていて芯が強いので、もう少し締め付けを緩めて中域にかけて厚めにして、温かみのある音に自分の手で調整したいなと思っています。

次は映像についてです。

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