2022/1/20不定期更新に変更します

自宅のメインルータの切替えを検討~TP-LINK – ArcherC7 AC1750~

TP-LINK

ルータの変更を検討

我が家ではNTT東日本の「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ」を契約していて、ひかり電話とフレッツ・テレビをセットにして使っています。

無線LAN機能付きのルータを使っていたので、フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプに比べると、余計な無線LANユニットの提供を省略しています。(30ヶ月分はギガ推しで相殺されるけど…。)

現在使っているルータは、NEC Aterm WR9500Nです。

NEC Aterm WR9500N[HPモデル] PA-WR9500N-HP

一応11n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯)の同時利用が可能で、無線LANの理論値は、11n/a(5GHz帯)が最大450Mbps11n/g/b(2.4GHz帯)が最大300Mbpsです。

安定しているが、電波に不満

もう導入してから何年も経過していますが、とても安定していて動作に不満はありません。しかし、コンパクト設計のため、無線LANのアンテナが内蔵タイプで少し電波が弱く、方向の調整もできないので、3階のサーバースペースに置いていると1階の端は電波が届かないときがあり、不満を感じていました。

国内のI社やB社販売しているルータはカタログ値はスループットは高いけど、実際の環境で使ってみると、処理能力が足りなくて我が家の環境のように接続台数が多いと、実効スループットが低いので使いたくないというジレンマがありましたので、今まで使っていなかったルータを検討してみました。

TP-LINK – ArcherC7 AC1750

そこでためしてみることにしたのが、TP-LINK 無線LANルータ Archer C7 AP1750です。

TP-LINK 無線LANルーター デュアルバンド 11ac/n/a/b/g ギガビット 1300Mbps+450Mbps 2 USBポート Archer C7

TP-LINKは仕事ではほとんど使ったこともなかった(Cisco中心)けど、無線LAN機器の世界シェアは世界No.1らしいです。Googleのブランドで販売されている「OnHub」もASUSとTP-LINKが供給しているようですね。

スペックで気になるところを抜粋してみると…

インターフェース:全ポートGigabit対応(WAN☓1、LAN☓4)
対応ワイヤレス規格:IEEE 802.11ac/n/a(5GHz)、IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)
ワイヤレスセキュリティ:64/128ビットWEP、WPA / WPA2、WPA-PSK/ WPA2-PSK

一通り暗号化方式にも対応しているし、有線LANは全ポートGigabit対応で、無線LANはアンテナは取り外し可能な外付けアンテナが付いているし、理論値では、5GHz:最大1300Mbps2.4GHz:最大450Mbpsと高速無線LANに対応しているみたいです。有線LANも無線LANも速度的には問題なさそう。

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