2022/1/20不定期更新に変更します

2017年を振り返って(5)~2017年第4四半期の出来事と散財の記録~

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

2017年下半期~第4四半期

下半期に入ってスタートしたラックレイアウトの変更と、それによってできたラック棚の秋スペースを埋めろといわんばかりに、DELAのモニター募集で機器を導入することが出来たのが第3四半期のハイライトでした。

2017年を振り返って(4)~2017年第3四半期の出来事と散財の記録~
2017年下半期~第3四半期 上半期は「テレビの修理・交換」、「ネットワークオーディオの改善」、「死蔵品の処分」という3つのテーマが大きな流れでした。 「テレビの修理・交換」は交換前のトラブルが嘘のように解決し、画質も向上してひとまず終結し...

さて、2017年最後の第4四半期はどのような展開になったでしょうか、私も年初にはまったく考えていない展開となりました。

  1. テレビの修理・交換
  2. 死蔵品の処分
  3. ネットワークオーディオの改善
  4. ラックレイアウト変更
  5. DELAの導入

ときて、ネットワークオーディオの改善が引き続き、最後は電源環境の大改革となります。1年間の総括と合わせて振り返りましょう。

2017年10月~仮想アースと単線化~

10月は前月のDELAのノイズフィルタのテストが継続して行われて始まりました。そしてそれと並行して、ラックレイアウト変更後の整理を少しずつ進めていきました。

<ネットワークオーディオの改善>DELAの硬い音

DELAの硬い音に悩んでいたときに、これまで使っていたKOJO TECHNOLOGY ForcebarEPを1つ新たに購入しましたが、売却するか、2つ目として投入するかを悩んでいた際に、Acoustic Reviveの仮想アースRGC-24 TripleC-FMとの比較試聴を思い立ちました。

ホームシアター ネットワークオーディオ メルコシンクレッツ DELA KOJO TECHNOLOGY ForcebarEP 仮想アース Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FM R-AL1 TB-38H POWER REFERENCE-TripleC RST-38H RAF-48 RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute CFRP-1F CB-1DB WaversaSystems WSmartHub AudioQuest Ethernet Diamond FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) アイリスオーヤマ 調光器対応 LED電球 LDA5L-G/D4BK USB-2.0PL-TripleC R-AU1-PL

仮想アースは近年盛り上がりを見せて、1ジャンルとして確立してきた感がありますが、私が最初に市販の仮想アースとして認識したのはRGC-24でした。興味はあったものの高価だったためForcebarEPを試す前にはオカルトに近い感覚で眺めていましたが、貸し出しサービスがあるなら試してみようと思ったのです。

仮想アース Acoustic Revive RGC-24 TripleC-FMをレンタル
仮想アースをレンタル 現在DELAのモニター評価機を導入して、硬く感じる音について何とか使いこなそうと、日々格闘している段階ですが、ノイズ低減を狙って仮想アースの追加を検討しているところです。 胡散臭いと思っていた仮想アースというものに興味...

ForcebarEPは個人的な感触はクールな音調になり、非常にわかりやすい効果のある仮想アースで、同ジャンルの中では比較的安価で2万円台半ばで購入できます。

一方、RGC-24 TripleC-FMは非常に高価で倍以上の価格です。

しかし試してみると派手な印象はありませんが、とてもナチュラルにノイズを取り除いてくれるので、DELAの導入以来悩んでいた音の硬さの答えとなりました。

仮想アースの比較試聴~ForceBarEPとRGC-24 TripleC-FM~
仮想アースを変えると音は変わるのか? 現在DELAのモニター評価機を導入して、硬く感じる音について何とか使いこなそうと、日々格闘している段階ですが、ノイズ低減を狙って仮想アースの追加を検討しているところです。 これまで仮想アースとしてKOJ...

引続きネットワークオーディオ環境の改善は続きます。

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