2022/1/20不定期更新に変更します

スマートフォンの買い替え(2)~更新後の費用シミュレーション~

SONY

ルータプランの検討

実質負担額ゼロの機種はWi-Fi STATION N-01HWi-Fi STATION L-01Gの2種類あります。

Wi-Fi STATION N-01HはNEC製の端末で家庭用のAtermルータと似ているので使いやすいでしょう。その他には以下のような特徴があります。

  • データ通信:PREMIUM 4G 337.5Mbps
  • 端末接続用無線規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • バッテリ搭載量:2,500mAh
  • LTEアンテナ内蔵クレードルを同梱

通信規格が新しいのでこちらの方が高速です。薄型軽量で持ち運びやすいという利点もあります。家に帰っても使い続ける人にとってはクレードルは便利ですが、私は家にはインターネット環境があるので不要です。

Wi-Fi STATION L-01Gは少し古いモデルですが、私が現在使用しているLG L-03Eの後継機となります。あまり使い勝手がいいとは思いませんが、以下のような特徴があります。

  • データ通信:PREMIUM 4G 262.5Mbps
  • 端末接続用無線規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • バッテリ搭載量:4,880mAh
  • モバイルチャージャー機能搭載

少し通信規格が古いので、通信速度は遅いですが、持ち運びには大容量バッテリは心強いですし、モバイルチャージャー機能はいざというときのバックアップとして使えます。

Wi-Fi STATION L-01Gは機種が古いためか、月々サポートが毎月540円、24ヶ月合計で12,960円つくようなので、ルータを機種変更するならL-01Gを選択する方が負担額を減らせるので、こちらで計算してみます。

2台目:L-01G(データプラン)※ルータ

  • データプラン:1,200円
  • Xiシェアオプション:500円
  • シェアパック分割負担額:866円
  • 付加機能使用量(Uシンプルプラン):200円
  • ドコモWi-Fi利用量:300円-300円(永年割引)=0円
  • ユニバーサルサービス料:2円
  • eビリング割引料:-2円
  • 消費税:221円
  • 月額費用(合計):2,987円
  • 月々サポート:-540円

実質負担月額:2,447円

スマホ+ルータプランの実質負担額(トータル)


iPhone7
を契約するのであれば、以下の金額が必要になります。

  • iPhone7の代金:82,296円-5,184円=77,112円
  • L-01Gの代金:0円
  • 事務手数料:3,240円×2
  • 月額負担額:1,729円+2,447円=4,176円×24

※ドコモオンラインショップなら事務手数料は無料

合計負担額:183,816円

Xperia XZの場合は以下のとおりです。

  • Xperia XZの代金:81,648円-5,184円=76,464円
  • L-01Gの代金:0円
  • 事務手数料:3,240円×2
  • 月額負担額:1,946円+2,447円=4,393円×24

※ドコモオンラインショップなら事務手数料は無料

合計負担額:188,376円

月額負担額は以前の3倍以上ということになります。うーん高い。

ルータの代わりにタブレットを検討してみます。

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