2022/1/20不定期更新に変更します

ラックレイアウトの変更(2)サブウーファとテレビの撤去

TAOC

ラックの到着と共にスタート

シミュレーションは終わって、懸念事項をまとめてみましたが、レイアウト変更に大きな障害となりそうなものはありませんでした。

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あとはレイアウト変更に必要なアイテムが揃うのを待つばかりでしたが、購入してあったラックベースユニットTAOC K-MSR-3S-DGと支柱TAOC MSR-P415×2が休日に到着しました。10営業日(約2週間)ほどかかると聞いていたので、もう少し時間がかかるかと思いましたが、10日ほどで到着しました。

ホームシアター オーディオ ラック インシュレーター KRYNA TPROP 耐荷重 TAOC ラック MSR DALI Helicon S600 SONY BRAVIA KJ-75Z9D SDS 電子黒板用壁寄せラック MW-5570 ベースユニット K-MSR-3S-DG 支柱 MSR-P415

すでに先行して記事にはしていますが、組み立ては終わっています。

ラックレイアウトの変更(1)TAOC MSRラック+KRYNA T-PROPの組み立て
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早速作業を始めることにしましたが、ラックのレイアウト変更から最終的なセッティングまで1日では終わらないと思うので、何段階かのフェーズに分けて進めることにします。腰痛という爆弾も抱えているので、あまり無理はせず、もう1度新しくシアタールームを作り直すイメージで、各フェーズごとに少しずつ調整を進めていきます。

1日目は、とりあえずレイアウトを変更して、日常的に使うテレビの視聴や、ネットワークオーディオによる音楽鑑賞、ゲームのプレイが可能な状態になるところまで進めることにします。これだけでも多分丸一日かかってしまうと思います。

手順を考える

この日のゴールは、とりあえず使える状態にするというところまでです。昼食をとりながら、どうやってラックの移動をするか手順を考えていました。まずは最前列にあるDALI Helicon S600SONY BRAVIA KJ-75Z9DSDS 電子黒板用壁寄せラック MW-5570を取り除かないと作業ができません。

ホームシアター オーディオ ラック インシュレーター KRYNA TPROP 耐荷重 TAOC ラック MSR DALI Helicon S600 SONY BRAVIA KJ-75Z9D SDS 電子黒板用壁寄せラック MW-5570 ベースユニット K-MSR-3S-DG 支柱 MSR-P415

ざっくり以下のような手順を考えました。

  1. 作業スペースの確保
  2. サブウーファーの移動
  3. テレビに標準スタンドを装着して待避
  4. メインラックの一部解体とプレーヤー類の待避
  5. メインプレーヤー用サブラック(左)の組み立て※済
  6. サブラック(レコーダー&ゲーム機等)の再構築
  7. サブウーファの足元再調整と仮設置
  8. ラックの仮位置決め
  9. AVおよび電源ケーブルの仮配線
  10. サブウーファトラックの位置を確定
  11. テレビの設置
  12. テレビ向けの配線
  13. ネットワークの配線
  14. 各機器の起動チェック
  15. スピーカーの音出し確認
  16. 各プレーヤー、放送波の再生確認

ザックリとしていますが、以上が1日目の作業手順です。1日で終わるだろうか…?

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