2022/1/20不定期更新に変更します

AVAC本店 OPPO「UDP-205」特別試聴会の前に仕様の確認しておこう

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

HDR to SDR変換機能

UDP-205はHDR10規格に準拠したディスクおよびファイルに対応するだけでなく、HDR to SDR変換機能により、HDRに対応しないディスプレイ機器でも最適な変換処理を行うことも可能です。

4Kアップスケーリング機能

ホームシアター 4K/HDR Panasonic DMP-UB900 Urtra HD Blu-ray OPPO UDP-203 UDP-205 ダブルレイヤー・レインフォースド・シャーシ・ストラクチャー レビュー 試聴会

UDP-205は、あらゆる映像信号を4K解像度・50Hz/60Hzまでアップスケーリングして出力することが可能です。

アドバンスト・ピクチャー・コントロール機能

UDP-205は先進的な画質調整機能を搭載しています。輝度、コントラスト、色相、彩度(色の濃さ)、シャープネスの調整により、接続するホームシアター機器の制約を補完することも、お好みに合わせて調整することも可能です。

4K60Pの高フレームレート出力に対応

UDP-205はフレームレート 4K@60P、4K@50P、4K@30P、4K@24Pを含む全てのSD、HD、UHD解像度に対応しており、PC RGB、Video RGB、YCbCr 4:4:4/4:2:2/4:2:0、の各カラー・スペースに対応します。(フレームレート変換機能は搭載していませんので24Pコンテンツを60Pで出力することはできません)

映像/音声の分離出力が可能な2系統HDMI出力端子

ホームシアター 4K/HDR Panasonic DMP-UB900 Urtra HD Blu-ray OPPO UDP-203 UDP-205 ダブルレイヤー・レインフォースド・シャーシ・ストラクチャー レビュー 試聴会

UDP-205は2系統のHDMI出力端子を搭載。HDMI 2.0に対応する映像・音声出力用メイン端子と、HDMI 1.4に対応する音声出力専用端子を搭載しています。HDMI 2.0対応端子は最新のUHD規格対応ディスプレイやプロジェクター、AVアンプとの接続を想定し、HDMI 1.4対応端子は旧来のAVアンプと接続することを想定しています。4KおよびHDR対応のAVアンプとの組み合わせでHDMI 2.0対応端子のみを使うことも、HDMI 2.0対応端子を映像機器に、HDMI 1.4対応端子をAVアンプに、という組み合わせでA/V分離出力をすることも可能です。

アドバンスト・オーディオ・プロセッシング・テクノロジー

最高レベルの再生パフォーマンスを目指して。ESS Technology社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」を2基搭載

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UDP-205はステレオ・アナログ音声出力およびマルチチャンネル・アナログ音声出力にそれぞれ独立したESS Technology社の最新鋭DACチップ「ES9038PRO」を採用しています。

ES9038PROはESS SABRE PROシリーズのフラッグシップ製品で、32ビットHyperStream2テクノロジーを採用した最高級D/Aコンバーター製品用のDACチップです。140dB以上のダイナミックレンジを誇るES9038PROは、最先端のオーディオ体験を実現する新たなベンチマークとして誕生しました。

HDMIオーディオ・ジッター・リダクション・サーキット搭載

UDP-205は高安定性かつ高精度なHDMI専用発振器を搭載するだけでなく、独自に開発したHDMIオーディオ・ジッター・リダクション・サーキットを搭載しています。このユニークな回路は音声出力専用HDMI出力部に配置されており、HDMI経由で出力される音声信号のジッターを大幅に減少させるとともに、タイミング・エラーを除去することができます。

これにより、音声出力専用HDMI端子を経由するビットストリーム音声やPCM・DSDデータなどあらゆるオーディオ信号の音質が向上し、映像作品だけでなく音楽鑑賞時にAVレシーバーやHDMI入力を持つ音響機器と接続した場合の再生品質をも大きく改善することに成功しました。

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