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有機ELテレビSONY BRAVIA A1(KJ-65A1/KJ-55A1)を見に行ってきたよ!<レビュー後編>

シアタールームで4Kソフトを試聴

SONY 有機EL 4Kテレビ BRAVIA A1シリーズのレビューとして、前編では主に外観を中心に書きましたが、今回は前編に続いて後編となります。シアタールームでの試聴を踏まえた画質や音質について感想をつづりたいと思います。

有機ELテレビSONY BRAVIA A1(KJ-65A1/KJ-55A1)を見に行ってきたよ!<レビュー前編>
先行展示・特別体験会 ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神では、ブラビア A1シリーズ 先行展示・体験会が実施されていて、55インチ、65インチの展示に加え、シアタールームで4K有機ELテレビ BRAVIA A1シリーズを体感...

後ろにAVアンプの試聴のために待っておられる方もいたので、わずか10分程度でしたが、テレビの前の最高のポジションに座って、65型のKJ-65A1を同時に発表された4KUHD Blu-rayプレーヤーUBP-X800との組み合わせで、ゴーストバスターズ(2016年版)を試聴させていただきました。

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この映画は私は初めてだったので試聴ディスクを持ってくればよかったと少し後悔しましたが、実写とCGとを組み合わせたCGで白いゴーストが巨大化して街で暴れるシーンでした。最初は日本語音声だったんですが、あまりに不自然だったので、オリジナル言語(英語)に変更してもらって試聴をしてみました。

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画質について

画質については、展示スペースにはZ9Dシリーズも展示されていたので比較しながら見てみた感想も踏まえると、これがパネルの特性なんだろうなと思わせる特徴的な性質を感じることができます。

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色について

RGBの各色の発色の良さはZ9Dシリーズより上でハッとするような発色で、液晶とは違い黒がバックライトで浮くことがないので吸い込まれるほどの黒、でコントラストの高さは圧巻です。

所有しているX9400Cと比較して、Z9Dシリーズを初めて見たときは液晶でここまで光漏れをなくせるのかと衝撃を受けましたが、そのZ9Dシリーズの黒がグレーに見えてしまうほど、明瞭な黒です。

ただ、画面全体が白みがかるというか青みがかるような印象がぬぐえません。例えば、展示されていた際の映像でKJ-65A1で再生されていた映像を見てみると、月の上のようなごつごつした岩場の上に浮かぶ夜空に、満点の星が輝く中に、地平線から地球が昇ってくる様子が描かれています。その風景が実は有機ELテレビによる映像だったと言う内容です。

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左側には地球が映っていて陸地があり、木々の映えている緑の部分と、黄色がかった土や砂が映っているんですが、全体的に青みがかって見えます。

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また、右側には赤いテントに光がともっているのが見えますが、これも本来もう少し温かみのある赤になると思いますが、紫に見えています。肉眼で見るともう少し青みは抑えられて見えますが、シアタールームの試聴でも明るい部分は同じ傾向が見られました。

調整の幅次第でこの青みは抑えることが多少はできるかもしれませんが、この映像を見て美しいと思う一方で、全体として白や青が強くでるパネルの特性を消すまでには至っていないように感じられます。

今回写真はすべてXperiaXZの「おまかせオート」で撮影していて、やや青が強めに表示されますが、肉眼ではもう少し控えめに見えます。

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コメント

  1. yos227 より:

    はじめまして。BRAVIA A1の詳しいレポート、ありがとうございます。私も展示が始まってすぐに名古屋のショールームへ見に行きましたが、仕事の合間の見学だったため、10分程度しか体験できなかったので、今回のレビューは大変参考になりました。
    今回のレビューの中には無かったことで補足を少し。
    ゲームをすることが多いので焼き付きが気になりスタッフに尋ねたところ、液晶でのバックライトの部分駆動の技術を応用して、一定時間同じ箇所に文字などがある場合は、その部分だけ輝度を落として焼き付きを防止するので心配はないと言ってました。
    私にとっては65インチで充分なので購入決定です。

    • Hermitage Hermitage より:

      yos227さん、コメントありがとうございます。

      私もゲームをするのに焼き付きの件はチェックしていませんでしたが、ちゃんと対策されているんですね。参考になる情報をありがとうございます。
      購入されるのが羨ましいですね。

  2. Wakaba より:

    詳しいレポートで、よく分かり、大いに参考になり、有難かったのですが、ひとつ疑問があります。
    出揃った各社の有機ELテレビの中で、どれを買いたいかという設問をして、「色に違和感のあるLG製は却下」と述べています。
    しかし、私は家電量販店のデモを見た限り、そのようには感じませんでした。
    また仮にデモ画面を見てそう感じたとしても、自分好みにでも、きめ細かく、画質調整可能なのですから、デモ画面の発色を理由にLG製を却下するのは首肯できません。
    SONYの新製品は確かにいろいろな面で優れていることはよくわかりました。しかし現在販売されている各社の製品について、費用対効果も考慮して、どの製品を買うのが賢明か考えれば、このルポとは異なる答えもあるのではありませんか。

    • Hermitage Hermitage より:

      Wakabaさん、コメントありがとうございます。
      確かに調整できれば選択肢には残るかもしれませんね。人によって選択が変わる可能性もあると思います。
      色とは一概に発色だけの話でもないので、私が感じる違和感をうまく説明できないという面もありますが、個人的には現行のLGの有機ELテレビは選択しないと思います。
      WakabaさんのようにLGが良いという人もいると思うのでそれを否定する気持ちはありません。最後は自分の目で見て購入してくださいませ。