2022/1/20不定期更新に変更します

BRAVIA KJ-75Z9Dの夢を見る~本体交換 設置シミュレーション~

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

KJ-75X9400CとKJ-75Z9Dのサイズと重量の比較

細かい仕様は後日確認するとして、とりあえず当面問題になるのはそのサイズで、これは設置時に大きな変更が必要になります。私の環境では、テレビのオプションとして、純正の壁寄せスタンドがなかったので、現在はSDS 電子黒板用壁寄せスタンド MW-5570に壁掛け金具を使って固定しています。

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一般的な据え置き型として使う場合は、付属のスタンドをつけてラックの上に置けば使えるのでたいした問題にはなりませんが、壁掛け金具を使って取り付ける場合には、テレビの機種によって取り付ける金具の種類や金具の取り付け位置が大きく変わることがあるので、壁寄せスタンド側の調整が必要になることがあります。

KJ-75X9400CKJ-75Z9Dは一人で持ち上げられる重さではありませんので、事前にしっかりシミュレーションしておかないと、何度も取り付け作業をしなおさなくてはいけなくなるので注意が必要です。そこで説明書の仕様をみて、新旧モデルの寸法を比較してみます。

KJ-75X9400Cのサイズと重量

KJ-75X9400Cのサイズ(スタンドなし)は「192.9×99.1×11.0cm」で重量は56.0kgとなっています。説明書から抜粋した画像を見ると、旧モデルKJ-75X9400Cは金具を取り付ける位置がテレビ本体の下の方にあります。金具取り付け位置の下部のネジ穴は本体下端から171.8mm(230+271.8-30-300mm)となっています。

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画像はSONY公式HP”http://www.sony.jp”から引用

KJ-75Z9Dのサイズと重量

KJ-75Z9Dのサイズ(スタンドなし)は「168.4×97.3×7.8cm」となり、サイドスピーカーがなくなる分、横幅は24.5cm、高さは1.8cm、厚みは3.2cm縮まります。

重量はスタンドを除いて41.3kgとなり、KJ-75X9400Cに比べて14.7kg軽くなるので、地震の揺れなどに対して少し安定しそうな感じがしますね。41.3kgなら将来入れ替えが必要になった場合にも、2人いれば運べそうな気がします。

説明書から抜粋した画像を見ると、金具を取り付けるネジのサイズ(M6)や間隔(VESA 300×300相当)は同じですが、新モデルKJ-75Z9Dは金具を取り付ける位置がほぼテレビ本体の中央にあります。金具取り付け位置の下部のネジ穴は本体下端から319.3mmとなっています。

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画像はSONY公式HP”http://www.sony.jp”から引用

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