試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- テレビ：SONY BRAVIA KJ-75Z9D
- AVプリアンプ：Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ：DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー：DALI Helicon 800(Pair)
- リアスピーカー：DALI Helicon 800(Pair)
- サブウーファー：DALI Helicon S600
- トップミドルスピーカー：SpeakerCraft Profile AIM5 Three(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー：Marantz NA-11S1
- ゲーム機：SONY Playstation4 Pro
各プレーヤーおよびAVプリアンプに電力供給している電源タップなので、2種類のプレーヤーで映像面と音声面の変化を確認してみます。
感想～UrtraHD Blu-ray DMP-UB900～
まずはUrtraHD Blu-rayプレーヤーDMP-UB900で映像面および音声面の変化を見てます。
試聴ソフト
4Kにアップコンバートしたスターウォーズエピソード3の冒頭、宇宙船等のシーンなどを見てみます。
starwars.comHP(http://www.starwars.com/)より引用
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映像面で大きな変化は感じられませんが、やや明るくなったかなと言う印象です。
音声面の方が変化が大きく、サブウーファーとスピーカーウーファユニットとの音で、部屋が震える重低音が出てきているのが冒頭のシーンでわかります。
その上細かい音が聴こえるのはあいかわらずですが、何となく刺激音が少なく、少しだけバランスが低音側によった印象があります。
音声面の変化が大きいようなので、さらにネットワークオーディオの再生で変化を見てみます。
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